無線通信機器をタイに輸送する際、タイの税関にて止められて戻す事も出来ず、そのまま運送会社の倉庫に保管され続けるケースが多発しています。
税関にて止められる原因として、無線認証が取れていないケースが多いです。
機器を日本へ戻すためには、発送者のパスポートなどの書類提示が求められます。また最悪罰金の対象にもなります。
さらに、機器が半年以上止められたことにより、倉庫の保管料で数百万円の請求が発生したケースもあります。
このようなケースへの対応としては、
NBTCの無線認証を取得する
一時的な輸入許可証をNBTCから取得する
といった方法があります。
弊社で対応した事例がありますので、お困りの際は お問い合わせ よりご連絡下さい。
関連 : タイの電波法とNBTC無線認証の取得
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