タイと日本は、両国の経済連携協定(JPEPA)を”IoT”と”AI”分野をカバーするものに改定する予定です。
協定の改定により、タイの東部経済回廊(EEC)にIoTセンターを設立する支援をはじめ、日本からタイへの投資がより活発になると思われます。
さらに、日本はタイをカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムへの日本からの投資の玄関口に発展させると言及しており、タイはASEAN諸国進出の中心的な国として存在感が増すでしょう。
現在の技術進歩の速度から考えると、過去に結んだ同様の協定は今後あちこちで見直す事が考えられます。 このような事をきっかけにしてIoTやAIを中心とした投資がどんどん増加していき、ASEAN諸国にスマートな社会が実現されるのが早まる事を期待します。
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